full moon in the blue heaven
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幸せの在処
一度にたくさんのことをできるようになりたいなあ。
音楽ききながら文章かくことすらできやしない。

音楽ききながら文章かきながら大声で笑いながら眠ることができたら幸せなのに。



***



夕方、家の外に出た。
水色の空に白色の雲が、へばりついたり浮かんだりしていた。
夕焼けが裏から透けているのを見て、なんだか悲しくなった。帰る場所はあそこにあるのになって。

雲を見ると帰りたくなる。
温かいものに包まれていたくなる。
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上海狂騒曲
たったの数百字で人生語りつくせちゃうなんて。
覗き込んだ深さに、めまい。


***


かわいいあの娘の手首にゃ傷がある
チャイナブルーさ
笑顔を奪った奴らは許さねえ
港の倉庫で唸りを上げたのは
金属バット
上海ネオンに名誉のジャリっぱげ

なんか訳もなくギラついた
最高で最低の
この街で生きていく
きっと死ぬまで

せえので駆け抜けろ
燃え上がる摩天楼
脳天貫いた悲しみの果て

オヤジは首吊り ババアは酒浸り
ガキは物乞い
泣いても泣いても吹くのは空っ風
顔面歪ませ血管ブチ切れて
笑い飛ばすぜ
感傷なんかは銭にもなりゃしねえ

毎夜血塗れのラブソング
笑顔はどんな顔
俺にだけ見せてくれ
傍にいるから

その手を伸ばすなら
死んでも話さない
人生は悪かねえ
良くもねえけど…

なんか唾吐いて ガンつけて
野良犬蹴り上げて
自棄っぱち プロポーズ
最後の笑顔

せえので駆け抜けろ
燃え上がる摩天楼
脳天貫いた悲しみの果て

伸ばした掌に
掴めなかったもの
あの娘は永遠の夏の陽炎
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私信
一年に一度ある人のことばかりを考える日が昨日でした。
さえ、お誕生日おめでとう。
会えてよかった。もう十年くらいかな。長いようで短いようで。遠いようで近い日もあったねえ。
彼らが10月に一日だけ復活ライブやるの知ってる?きょーちゃんもだよ。
どこかにまだ、みんなで集まれる場所があればよかったんだけどなあ。



***



届かない心はないのと一緒だなんて、そんなことないのです。
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助手席にて
昨日のソフトクリームがおいしくて草の匂いがむせかえる国道はまるで夏休みのようだった。
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思っていること
窓にうつる新緑がきれいです。
閉じこもった空気がよどんでいるのが嫌で窓を開けました。
流れ込む風は五月の香りとはとうてい言えなくて、
ただ冷たくてひんやりとして、
突き刺さることもなく離れていった。
部屋の空気が少しずれてできた隙間に入り込むものは何もなくて
ただ空白がそこに残った。
RADWIMPSのライブDVD(ブルーレイだけど)を見てるから油断すると音の洪水が押し流そうとする。
それならべつにそうでもいい。
でもそうなってはくれない。

木曜日の晩に電話がかかってきた。
酔っぱらった声はちょうど一か月前の思い出話を始めた。
それは私にとって、いい思い出でも悪い思い出でもなくて、
ただそこにあるものだった。
私も語らなければ、彼からも語られることのない。
、はずだったのだけど、だけど電話がかかってきた。
だから私は知った。思い出には二種類あって、
それ一つで完結しているものと、続きが紡がれるのを待っているものがあることを。

そんなわけだから、昨日は、言ってみれば人生で二回目くらいの
デートをしてきた。
楽しかった。映画おもしろかったし、ご飯おいしかったし。
だけど、
こんな日々が続けば、と願うものではなかったんだと思う。

うまくいかないものだなあ。
いろんなことをちゃんとしていないから、自分の中できちんと答えを出していないから、
誰の言葉にも返事ができない。
はぐらかして、逃げることしかできない。

「幸せになってほしい」と言われて、まるで義務のように感じてしまった。
私はそうではなくて、ただ毎日が軽くて重くてどうしようもなくて、


***


理由のない焦燥感だなんて日々の中にあふれているものだから、そんなのどうってことないって顔していてほしかったんだ。
甘えているね。そうだよね。
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近況
新学期が始まりました。……新年度か。
学生気分が抜けません。社会人二年目になりましたが「二年生」といいたくなってしまう心持ちです。

昨年度は定時で帰れないことのほうが少ないような気のする一年間でしたが、三月末の一週間の県外出張を終えて帰ってきてみれば、頼りにしていた先輩はいないし後輩ができるし業務内容がくるっと変わっているしで、ここ最近かなりしんどい日々を送っています。
ようやく「仕事が忙しい」人たちの気持ちがわかった。また一つ成長できてよかったですね!

県外出張は石巻でした。いろいろ思ったこと、風景や人々について。
そのうち。

楽しいことはといえば週末を中心に。
同期のみんなと仲良くなれたので毎週末誰かしらと会っては何かをしています。飲み会とかカラオケとか花見とか旅行とか、おうちに遊びに行ったりドライブしたりも。
すてきな人がたくさんで、それが本当によかったなあと思っています。
「仲良くしたい」、「まだまだ話してみたい」と思える人がたくさんいるって、すごい贅沢なことだ。
自分の今までの中では、高校、ゼミ、あとはやっぱりライブ通いをしてて出会った人たちがそうなのかなって思うけど。
それに加えて、最初に就いた仕事っていう大きなところで出会えたのがそういう人たちだったって、すごくありがたくて大切にしなきゃいけないことだなあ。

頼りにしてもらえる、というのとはまた少し違うのかもしれないけど、延々とりとめのない話をしながら一晩あかしたり、誰かが泣きたいときに呼んでもらえて隣にいられたり。
かけがえのない気がすると思いながら、それは一方通行の感情だろうかと虚しく感じてみたり。
性急な結論はやめにして、そんなことをひたすら、積み重ねるしかないんだろうな。



***



本当は、あなたとも、いろんなことをもっともっと話してみたいと思うけれど、そんなことは到底口に出したりなんてできそうもないから、精一杯きちんとした服を着て、背筋を伸ばして、真横を通り過ぎるだけの日々です。
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この日のことを
すこし書こうかなと思ったけれど忘れるものでもないのでまだいいのかなと思う。


***


最近はELLEGARDENとかTHE BACK HORNとかthe cabsとかPeople In The Boxとか聴きながらすごしてます。レミオロメンはいろいろ揺さぶられすぎるのであまり聴いていません。でも、いろんなとこ遊びいったり、いろんな人に遊んでもらったり、予定がたくさんあったりやりたいことたくさんあったりしながらすすんでます。
大好きな人に会えたり、その人のことを思い出したり、そういうことがとても幸せです。楽しい記憶として思い出せることが幸せです。そして未来。
どんなに楽しくても、この楽しさは「一瞬」だからこその楽しさなんだろうなと感じて寂しくなっていました。でも、そんな必要ないんだって少しずつ思えるようになりました。
失うことがこわくたって、進めるところまで進んでしまえばいいじゃない。
楽しい未来を想像するのは、それがかなうかかなわないかじゃなく、そうすることが幸せだからそうすればいいと思うんです。
結果悲しくなったとしたって、それすら自分のものとして飲み込んでしまえばいいんだ。
そうやってくしか進む方法はないんだ。


***


「なんとなく、今のことを、前向きなことを書いてみようと思いました。
何か言おうとするのはとても難しくて、何を言っても誰かの邪魔になってしまうんじゃないかと思うけど電話口から聞こえた涙声はとうてい忘れられないけど、私はとても元気です。
部屋は暗いけど、さびしくありません。
どうか、全ての人が、どこであっても、いつになってもよいから、笑顔でありますように。」
(2011.3.13)
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12/2/22 People In The Box『Citizen Soul』release tour @横浜Club Lizard
ピープルのライブに行ってきた。さんかいめ。
1回目は2011/11/11、限定発売シングルのリリースイベント、
2回目が2012/01/21、9mm parabellum bulletとの対バンライブ、そして
3回目が2012/02/22、ミニアルバムのリリースツアー。
わざわざ三つ並べて書いたのは0〜2までの数字だなぜんぶ!と思って。そんだけ。
会場のリザードは初めて。職場の近くすぎて驚く。
いちんちじゅうそわそわしちゃって仕事になんなかった。

なんか忘れたくないなあと思ったので言葉にしてみようとおもう。
以下つらつらとレポそして感想。曲順はともかくMCの位置などはぐちゃぐちゃだと思う。
セットリスト書いたりしちゃうので、検索でとんできた人とか見たくない方回避してくださいね。


***


開場まで近くのマックでひまつぶし。それっぽい人ちらほら。
整理番号120番台。キャパ300くらいと聞いたのでそれほど悪いわけじゃなかろうと思ったけど、思ったより横幅せまくてステージ低くて!
真ん中くらいの、ボーカルのハタノさんとベース福井さんが見えそうな位置確保。棒立ちライブなのでどさくさにまぎれて、っていうやつは無理そう。
結果、思ったとおりの二人がみえてダイゴマンはライブ中ほとんど存在を確認できなかった。たまに茶色のふわふわした髪だけ。

後ろに男の子二人が立っていた。二人は友達で、それぞれ別のバンドを組んでいるようだった。
ベースの男の子が言った。「泥の中の生活やんねえかなあ」
「やんねえよ」、もう一人のドラマーの男の子が笑いながら言った。
「失業クイーンやんねえかな」「やんねえよ」
ベースの子は一番憧れてるベーシストが福井さんだと言っていて少しおおっと思った。
「俺一番好きなアルバムファミレコかも。東京やんねえかな」
「やんねーよ、しかも東京ドラムねーじゃん」
まあ二人はほかにもいろんな話をしてたわけだけれど、さっきツイッターを流し見てたらその二人の会話を隣で聞いてたって方がいて、その人はつまり私の横にいたあの子かなあとか思ったりしたのだった。

20分くらい待って、暗くなってうわあって感じで、みんな出てくるかと思ったらそうじゃなかった。暗闇の中でハタノさんの朗読が始まった。
これも彼女がいってた「お話」なのかなあ?と思った。
どこか架空のおとぎ話のようで、でも妙なところでリアルをつきつけられる。
胃袋。漂白剤。
しずくが一滴ずつ、ぽたり、ぽたり。
「きみたちがこれから飲み込むたくさんのものたち。ピープルインザボックスは、そんな『選択』の一つでしかありません」
すてきなお話だった。People In The Boxは架空の中に存在しながら、なお、確固たる現実なのだ。


曲は今回のミニアルバムの一曲目からスタート。
どこにもないような変拍子から始まる、いや拍子なんてもうすでに存在しないんだと思う。
そういうメロディーがあり得るっていうのはもちろんわかるんだけど、そのメロディーを三人もの人々が、見事に組み合わせて構成して一つの曲にしてるってとこを唯一だと感じるのだ。
神秘的な響きにのせて辛辣な世界の荒廃を告げているのに、なぜか前向きな気持ちになれる。
だから、一曲目なのかな。

2〜3曲目はおんなじシングルから曲順もそのままに。
ベースのラインと大吾さんのハモリがいいなあと思いながら聴いてたら、次がライブで大好きになったこの曲で興奮。血の味、の掛け合いのところがとても好き。

「寒くなってきましたけどみなさん大丈夫ですか?」
そんな入りのハタノさんの喋りにみんなくすくす笑い。少なくとも私は「なってきたんじゃねえよだいぶ前からだいぶ寒かったよ」と思ったのだけど、
「あれ、そうか今日ってあったかかったんですよね。そぐわないこと言っちゃいましたね」

箱についての話。大吾さんが、「後ろの人よく見えないね。俺たち的には前がちょっと遠いから後ろにぐっとなってる」といえば、
ハタノさん、「なので今からみなさん、背の順に並び替えてください」。

横浜っていつぶりだっけ、という話も。
近くの男性が「アンキー(unkie)!」と声をあげ、大吾さんも近くのお客さんに聞いたのか「そうかーGhost Appleかあ」と言ったのに、ハタノさん、「嘘つけ」。
でもすぐそのあと上目使いで考え込んで、
「あ、でもそっか。そのとき以来だから、ワンマンは初めてなんですね。ということは、僕がシューマイを食べたのも二年ぶりということだ」。

4曲目。新譜から。
福井さんが地元で録ってきたというセミの声がないのが、ちょっとだけ物足りないような気もしたけれど、どこか懐かしい、もの悲しさの中から立ち上がる明るさは、ライブでもそのまま。
ピープルのライブで手拍子たたくなんて、すごい稀有な体験なんじゃないだろうか。ハイホー!
5曲目は先日のライブでもやってた曲。そのときもかっこいいなと思ったけど、ほんとにライブで聴くほうが何倍もすてきだし、こないだよりもさらに良くなってた。
出口は盗んだ、と歌われて、とじこめられてしまったような気にも。

6曲目。イントロでうっ?と詰まる感覚。それでもうわあ好きな曲だあと思ったのだけど、歌の入りまでずれた時点でハタノストップ。「今のミスは完全に僕のせいです」、顔がほころぶ。
もっかいやろっかー、と、にこやかな雰囲気で入り直し。録音時はベースが旧メンバーだった曲だから、なんとなくベースラインを聴いてしまう。

この曲はお友達が「ピープルの中でも、ヨーロッパやJFKとはまた違った意味で特殊な気がする」といっていた曲で、私はその理由を考えて「四拍子だからじゃない?」と言って彼女にも納得してもらったんだけど、よく考えなくても四拍子で最初から最後まで通す曲は、数少なくとも他にもある。
だからやっぱり考えていたのだけど、それでも理由は拍子じゃないのかなって気がする。普通のピープルの曲だったら「そこは詰めて3拍、2拍でいくっしょ?」ってとこでちゃんと小節終わりを待つんだよね。
もっと音楽的用語があるのか分からないけど、拍子ありきの作曲になっているところが、不思議な感じに聞こえるんじゃないかなあ。

大吾さんのMCは絶対やるだろうなって思ってた掛け声から始まった。
「シティゾゥンソウル!」「ハイっ!」
「シティゾゥンシティゾゥンシティゾゥンソウル!!」「ハイっっっ!!!」
大吾さんの声は大吾さんが叩くドラムの音とよく似てる。鋭利な形をしてるんだけど先は丸みを帯びてて、すっと届いてくる気がする。
「一番遠くからきたって自信ある人手をあげてー!北海道のひとー!沖縄のひとー!鹿児島のひとー!!」
誰も手を上げない。そしてハタノさんが声を挟む。
「でも、もしかしたら、『架空の国からきました』みたいな人もいるんじゃない?」
「なるほどー!はい、ではその『架空の国』の国名は?」
ダイゴマンむちゃぶり。
「はい、えーと、、『シューマイランド』。
 ……ええ、今のは35点」
自分に甘いハタノさんであった。

「俺もうこれ以上しゃべんない。これ以上しゃべると下ネタしか出てこないから」
唐突な宣言をする大吾さん。「あ、でも俺ほんとは下ネタとか大っ嫌いだからね!ね、そうだよね、証明して!」
また無茶ぶられたハタノさん。でも、とても神妙な顔つきで、「本当です」。
そして、「本当は、一番下ネタが好きなのは僕です」。そんな告白をしてくすくす笑う。
「んで、二番目は健太だなー」
話を振られた福井さん、今日初めて口を開くかと思ったけど、ちらりと見もせずに楽器に夢中。聞いてすらいるのかいないのかの華麗なるスルー。お見事。

新譜から一曲やると前おいての7曲目。
とてもシンプルだけど、一つひとつの音の際立つ様がとても複雑だなあと思う。
8曲目は王道のあの曲、と言いたくなるのだけど、このバンドにおける王道ってまったくなんなんだろう。

そして9曲目。正直、これが一番聴きたい曲だった。
お友達に「ライブがとてもいいの」と言われて、でも当分聴けないだろうなあと思っていた曲で、もう出だしですぐわかった。とてもわくわくして手をぎゅっと握りしめてしまった。
そして、予想以上だった。知ってるはずの展開が、まったく知らない世界のような顔をして目の前に広がって、めまぐるしくて翻弄されて、どこか連れ去られてしまいそうなくらいだった。
あの爆音の中に、もう一度だけでもいいから、突き落とされてみたい。
そう思ってしまう。

また、箱の話。
「後ろの方の人、俺ちゃんとよく見えてるからねー!」、大吾さん。
「乱視だからねえ、コンタクトが一か月分で1万円くらいすんのよ」。えー!
「だからね、そんな乱視に似合う曲をやります。」

10曲目。ごめんなさい、この曲だけ、聞いてる最中には曲名がでてこなかった。
曲のイメージが「青」すぎて、あのアルバムの中でエアーポケットになってたかも。
ああ、でもこの曲の最後2行の歌詞がとても好きなの。また聴きたいなあ。この曲だ、ってわかりながら聴きたい。
11曲目。ここらへんからドラムに心臓支配されてきた。
あやしげな雰囲気はそのままに、でもライブだとまた違う魅力があるって感じがしたな。会場の温度もどんどんあがっていった。

大吾さんのグッズ紹介も。
Tシャツのことは「ぽこぽこしてるなんか気持ち悪いやつ」と。うん…そうだね…
あとポーチについては、「みなさーん、ブログは見ましたかー?」みんな、げらげら笑う。
だってブログに載ってたポーチの使い方紹介、めちゃくちゃなんだもの。
ツアーグッズじゃないけど、ステンドグラスのキーホルダーは買った。惜しげもなくiPhoneにぶらさげている。
たまに飲み会の席に携帯ごと忘れそうになって、「ピープルじゃん」と言ってもらえたりする。

12〜13曲目はそれぞれアルバムの1曲目を連続で。
雰囲気はまったく違うけれど、どちらもわくわくしてきてたまらなくなる。終焉に向けてのラストスパートといったところ。

書きそこねたMCかいておこう。
大吾さん、たしか手をあげる流れのときにこんなことも。
「男子おおいねー!男子手をあげてー!」
当の男子はライブ前「女多いなー」とぼやいていたのだが。
しかしそこでちっとも手があがらない。「手をあげる人少ないね?……あれひょっとして」
「ちょっといけないところに踏み込んじゃったかもしれませんね」

大吾さん他にも。
「ねえ、あと一つだけ言っていい?昨日お願いランキングみた人いる?」
しかし見たと手をあげたのは女の子一人だけ。
「うそでしょ!もっといるっしょ!でね、何が言いたいかっていうと、おねランに昨日でてたシューマイ弁当が今日の俺たちの昼ごはんだったよって話ー!」
結局シューマイか!

14曲目。この日初めてFamily Recordから。言い方変かもだけど、真っ当な選曲かと…対バンでレテビーチやってたのよりよっぽど!
間奏部分のうねる感じがとてもよかったなあ。好きだ。
そして15曲目、新譜より。打って変わって、音の輪郭が鮮明に。
ライブで聴くのは三回目だけど、どんどん深みが増してる感じがする。最初はさらっとしすぎかと思っていたけど、そんなことを言いながら曲調にだまされてる間に、高みへとのぼらされてしまったみたい。

そして最後伸びた音からの、聴きなれたあのイントロ。16曲目。
CDとはまた違うテンポの取り方とかカウントとか、わーってなる。とにかくベースかっこよすぎる。
とにかくこの曲でピープルにぐっと引き寄せられたというのがあるので。
そんな曲を何度も何度も聴くことができて、ほんとに幸せだなと思う。

ラスト。17曲目。
アルバムのラストの曲だから、もちろん一枚をきれいに収める力を持っている曲なのだけど、それだけじゃなくて、これはこの一曲で完結している世界だなあという気がとてもする。
出だしの歌詞がとても印象的だ。「広い荒野に、汽笛だけが響いている。」
一回聞いただけで惚れ込んじゃった曲はこれだけかもしれない。この一文が、そのくらい、内包している。
あえてたとえる必要なんてないんだと思うけど、でもこの曲を聴くと「世界の終り」のことをいつも思い出す。あそこも、きっとこんな場所だったに違いない。
コーラスが織りなす不協和音が、この世界の終りを告げる。
軋む響きが、なぜだかとても心地よかった。


アンコールは出だしでこけた。ずるずる転んで三音目でストップ。
今日二回目のハプニングにけらけら笑う客席。とハタノさん、「うるせええー!」
「間違えてなにがわるい!」、開き直る様がかわいい。
そんなことをしておきながら、「二度とは許せない」なんてさらりと歌ってどきっとさせられるんだから、なんというかもう完敗だと思う。

アンコール2曲目。すぐに何の曲だかわかって、アンコールには似合わないんじゃ?なんて思ってしまったけど全然そんなことなかった。なんというか、かっこいい。赤と緑の照明がちかちかしてるのもうれしい。
そこからの3曲目。
私は知らなかったんだけど、どうやら久しぶりだったみたい。
今日がたとえどんな日だったとしても、「今日は君のバースデイ」なんて歌われてしまったらもう。
最後の一節は絶叫だった。ああ終わりなんだな、って、すごく満足に浸れる響きだった。



1. 沈黙
2. 笛吹き男
3. 市民
4. 親愛なるニュートン街の
5. 見えない警察のための
6. ペーパートリップ
7. 技法
8. 犬猫芝居
9. 冷血と作法
10. ブリキの夜明け
11. ニコラとテスラ
12. 月曜日/無菌室
13. はじまりの国
14. スルツェイ
15. ニムロッド
16. 旧市街
17. 汽笛

18. 日曜日/浴室
19. ベルリン
20. バースデイ
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uuuuu
好きになりすぎることがこわいので崖っぷちでつっぱっています。
無駄な抵抗というやつだ。

六月の雨、砂漠、拳銃。
真っ赤なリンゴ、汽笛。

彼女が言った「だんとつにひねくれてる」って言葉とか、そういうのを思い出す。


***


自分の書くものについて考える。言いたいことを書こうと思って想像して嘘になるからやっぱりやめるということを繰り返している。伝えたい人を具体的に想定しないと。可能性の考慮、いや、排除?

People In The Box
People In The Box
People In The Box

来週の金曜日に飲みにいくことになりました。同期の男の子二人と三人で。
今まで三人といえば女2の男1ばかりだったので新鮮です。どうしてこんなことになったんだろう。自分の作為もある程度は感じられるような?
二人と出会ったのは同じ日、去年の11月22日です。すこし、日付を覚えているくらいには、印象的な日。あの日からけっこう変わった。なにもかわってないようでけっこうかわった。


明確なものが自分の目の前でこごっているかんじ。
つかまえられないなあ。


***


いろいろ考えてみたのだけど、やはり一曲あげるとしたらこの曲かな、と思いました。


でも、一回じゃわかんないんだとおもう。というか、私が難しかったから。
逆に、一回でわかる人がいるならそれはとてもうらやましい。
私のほしい感性なんだと思う、それは。
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最近読んだ本(10〜23日) 9(21)


・深夜特急1/沢木耕太郎
・深夜特急2/沢木耕太郎
・しゃべれども しゃべれども/佐藤多佳子
・プリンセス・トヨトミ/万城目学
・カラフル/森絵都
・きみはポラリス/三浦しをん
・深夜特急3/沢木耕太郎
・深夜特急4/沢木耕太郎
・アカネちゃんの涙の海/松谷みよ子

観たり読んだりなんだからみたものも書くべきか。
9mmとピープルの対バンライブにいきました。あとおりらじとかも。



同期と飲んでたときに、30歳くらいの男の子に何気なく「これまでなにしてたの」って聞いたら、彼ではなく周りから「Kさんは旅人だったんだよ」というのが聞こえた。
「そうなの?どこいってたの?」
「中国。自転車で。あといろいろ」
「Kさんは世界一周してたんだよ」
「そうなの?ほんと?」
「いや正確には一周じゃないけど。中国からヨーロッパのほうまで」
「なにそれ!自転車で?」
「いや、自転車は中国だけ」
「で、そっか、そのあとヨーロッパまで行ったんだ。
 なにそれ、深夜特急?」

『深夜特急』というワードを出した瞬間、周りの男の子たちから雪崩のように言葉が飛んできた。
「深夜特急いいよなー!」
「え、深夜特急読んだの?」
「うん、今ちょうど読んでるの」
「映像みたことある?」
「映像なんてあるの?みたことないよ」
「いやあれは見たほうがいい。いや、貸すから見なさい」

というわけで文庫で4巻まで読み終わりました。


***

HIMEHAZIMEはとりあえずひろってきたセトリ。
考えるのあとまわし。

People In The Box
1.旧市街
2.市民
3.レントゲン
4.沈黙
5.技法
6.ニムロッド
7.木曜日
8.レテビーチ
9.笛吹き男
10.完璧な庭
11.天使の胃袋
12.ペーパートリップ
13.ヨーロッパ

9mm Parabellum Bullet
1.Wanderland
2.Survive
3.Cold Edge
4.Vampirgirl
5.Termination
6.Face to Faceless
7.光の雨が降る夜に
8.The World
9.キャンドルの灯を
10.カモメ
11.新しい光
12.Black Market Blues
13.The Revolutionary
14.Discommunication
15.Living Dying Message

両方とも最初と最後の曲が好きすぎるのきてうわあってそっこうとんだ。
あああああ
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