full moon in the blue heaven
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もうすぐ今年も12分の1が終わる
ずっと本を読んでいませんでした。
なんとなく、色んなことを全うできていない気がして、本までたどり着けていませんでした。
そうしたら驚くことに、頭の中からどんどん言葉が消えていって、「いいたいこと」というのが見えなくなってきて、それは自分にとってはとても不自然な状態だったはずなのに、「まあそんなもんか」なんて思ってしまうくらいまで辿り着いてしまって、そのまましばらくを過ごしていました。

年が明けてからようやく、それまでやっていた英語の勉強もあまりする気がしなくなって、というか他にしなきゃいけないことがあるような気がして、でもちょっとぐるぐる考えてみても見つからなかったので、本を読むことにしました。
ここ数日、まるで麻薬のように「文章」を身体に流し込んでいました。

文章、というか、文字、というか。
目の前に流れる文字の、必要な部分だけを摂取するように、なんとなく読みにくい、取り入れたくないところは視線をすっ飛ばして、欲しい部分だけどろどろと飲み込んでみました。

……そうしたら、ようやく「今まで思考停止していた」ということに気づくくらいまで、頭が回りだしました。
錆びついたネジに少し油をさしたように、いや実際は押しても引いても動かなかったダンプカーに原油をぶちまけたような感じでしたが、ぷすぷすと煙を吹き出しながら、せき込むようにつんのめってから、ようやくガタゴトと舗装されていない田舎道を走り出しました。

ずいぶんと長くかかってしまったなあ。

いや、走るのは道路でなくてもいいんです。
むしろ地面がなくてもいいんです。
地に足がついていてもいいんです。
頭だけ、思いだけ空想の翼をはためかせてどこまでも飛んでいけたら。

頭の中でぐるぐる回っているものを、誰かに聞かせられる形に落とし込むには、まだ時間がかかりそうです。
たぶん、強制的アウトプットが一つ方策になるだろうから、それもやってみようと思っているところです。

これをもって、新年の抱負としたいな。
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私信及び
なんて書こうと思いながら一日過ぎてしまった6月の日記です。
お誕生日おめでとう。
言いたいことはこのまえのメッセージに込めたので。
これからもよろしくね。


***


ぼんやり日記も文章も書かないまま毎日が過ぎていました。
そうするとおそろしいほど何も書けなくなるんだなと気づきました。
7月27日に待ち構えてる体験を自分の言葉で残したい、
だからと言ったらあまりに単純すぎるかもしれないけど、
「書かない」のはお休みにしようかなと思います。
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独り言
去年の今頃じゃ到底想像できなかったくらいいろんなことが変わりました。
一緒にいるべき人がいる、というのは、ここ数年味わったことのない感覚でした。というか人生において初めてかもしれない。
一緒にいよう、と決めて一緒にいるということは、思っていたよりだいぶ繊細で神経を使う作業。
自分じゃ「仲が良い」の延長のつもりだったから、そんなにしんどいこともないんだろうと安易に考えていたけれど、例えば、いくら気の合う友達でも来る日も来る日も一緒にいると「どうしても許せない!」という感覚が湧き出てくるように、なんで隣にいると決めた瞬間こんなにも気の合わないことばかりか……とため息をつきそうになってしまう。
なぜ、好きであればあるほど、許せないことが増えるんだろう?
ここはこうしてほしい!と、欲望でもない、突発的な感情ばかりに流される。
ぜんぜん、ただの友達なら、どうでもいいことのはずなのにね。
毎日が試行錯誤という感じ。
それでも、いくら一緒にいても、好きだって思える人もいるのを知ってるから、少しは安心できるのかなあ。
そういう感情を知らなければ、もっと不安になっていた気がする。
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12/9/7 THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」〜リヴスコール〜 @zepp divercity tokyo
死ぬほど楽しかった!幸せだった!胸いっぱい!!!
お台場の空は高かった。雲間に揺れる半月はお腹いっぱいと言わんばかりに膨れてた。
耳も心も持ってかれてしばらく帰ってきてくれない。
また、忘れられない日が増えました。



以下セトリねたばれ お気を付けを






***



1 トロイメライ
2 シリウス
3 声

前奏からしばらく心臓が硬直してたと思う。少なくとも息は止まってた。
声が、どこまでも伸びてく声で、なのにこっちに直撃してきて……
ベースばっかり聴いてたなあ。
ドラムに心臓支配されるという感覚はレミオ以外では感じたことなく、バックホーンはベースに、はらわたを抜き取られるって感じだった。
声のときに水のペットボトルが一つ、さっそくぽーんと飛びました。

誰がしゃべるのかなーと思ったんだけど、やっぱり松田さんなんですね。
しょっぱなから噛み噛みだったよ!前評判通り!笑


4 グレイゾーン
5 超常現象
6 罠

ベースかっこいいよ…リヴスコールの曲ぜんぶベースかっこいい。
超常現象の、岡峰さんの言ってた「オチのないギターソロ」、ぎゅんぎゅん唸っていたね!
んで、照明がめっちゃ良かったなあ。目も頭も悪くなりそうなストロボフラッシュ。
電流ながして止めてくれ、思考回路を。

罠はベースの手元みせろおおおってなった。やっぱりガンダム飾ってあるから罠やったのかしら……
あまりライブ曲ではない、気がする。


7 いつものドアを
8 美しい名前

この流れは反則ではないのですか……
「いっそ殺してくれないか」、自分の感情漏れ出してるのかと思った。
ぎゅっとこぶしを握りしめたところからの、ベースの心拍音。
最初何が起こったのかわからなかったよ。そしたらうわあああって会場が沸いて。
ずっと頭もげるんじゃないかってくらい振ってた岡峰さんがこの曲では微動だにしなくって、また息が止まった。最後はゆらゆらと揺れていた。

「しんみりと、いい感じですね」みたいなのをここで松田さんが言った記憶。
そのまま次いきましょかって。

9 フラッシュバック

きれいな曲だなあ。アルバム全体が、穏やかというか、ライブでやったときに飛び跳ねる曲というよりじっくり聴きたいのが多い感じだから、こういう曲の方がなじんでるというか、よく聴けた。


10 風の詩
11 星降る夜のビート
12 パレード

風の詩はこんなにすてきな曲だったかあ!ってはっとした。すてきなのわかってたけど、それがじわじわしみこんできたという感じ。
星降る…は言うまでもないっすベースソロかっこいいですお腹いっぱいですごちそうさま
パレードもベースラインがこんなにかっこいいのに初めて気づきました。ずっと途中からそれしか聴いてなかった。


トークはなんかおそろしいほどふわふわしてた(笑)
久しぶりだからテンションわかんねみたいなこと菅波さんは言ってたけども……
「え、これみんなでしゃべろうってコーナーじゃないの?」(松田)
あわてて袖からスタッフが岡峰さんのマイクを持ってくる。山田さんもマイクなかった?
マイクもってこられた岡峰さん、「近藤です」とか言ってた記憶があるぞ。

「(岡峰さんと菅波さんの)二人は、ツアーといったら恒例の、一緒にお昼ご飯食べるんですよね?」(山田)
「俺が昼弁当食ってたの見てるでしょ。いま、倦怠期だから……」(岡峰)
「んじゃ、これからは、一緒に行くんですよね?」(山田)
なんだそりゃ。そして結局メールで絵文字を使うのは誰なんだろう?

松田さんが、アルバムの話しないの!?ってつっこんで、しかし人に話をふるわけではなく、自分で全部しゃべってしまっていた(笑) 震災、世界中に花束を、ライブ、レコーディング。
ありがとうとなんども言っていて、山田さんも、「みなさんに生かされてます」と。
「あの、曲を作るっていうのは実はすごい地味で……日の当たらないスタジオで野郎どもがこう寄り集まって……リハーサルとか何回もやったんだけどみんなの前に立ったらうわあってなってせっかくたくさん練習したのにもうその5倍くらい」(山田)
みたいなことを。


13 コバルトブルー
14 シンフォニア
15 世界中に花束を

よっぽど何かなきゃやるんだろうなと思っちゃいたけど、コバルトブルーはやっぱりうれしかった!
入り方、どれくるんだろう何だろうと思ってたらの、あのイントロ!音源もライブバージョンもどっちも大好き!
そこからのシンフォニアは、「最後尾から愛を」できゃーってなりました。けっこう後ろの方いたから。

んで、「最後の曲」って言われたときは「はやいよー!」って思っちゃいました。まだまだあと一時間でも二時間でもいられる!って。
山田さんに「みんなで歌いましょう」って言われたから歌いました。
ギターがぎゅんぎゅん唸っていたなあ。突き刺すような、心地よい叫びだった。


アンコール
16 ミュージック
17 ラピスラズリ
18 戦う君よ

私、「ミュージック」が曲としてものすごい好きな曲で。
うまく表現するのが難しいんだけど、一曲としての完成度がものすごく好きというか…People In The Boxで言ったらいまのところ「汽笛」なんだけど…
一曲だけで完成してしまっているから、好きなのにシャッフルとかでもなかなか流せなくって、でもアンコールの一曲目にしっくりおさまっていたのがなんというか嬉しかった?嬉しいではない?んー適切な言葉どこいった。
ラピスラズリは照明の青い光もあいまってとても切なかった。Bメロは菅波さんがんばっておくれ!と(笑) 二人がきっちり絡み合う音ききたい。
ラスト、戦う君よ。飛び跳ねすぎました。後悔はしてない。


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無題!
私がスラムダンクものすごい好きというのはご存知の話だと思いますが(誰が?)、昔の日記読んでたらすごい面白いこと書いてあった。

「仙道が気になる……。気がつくといつも仙道のこと考えてる……仙道が陵南のこと、茂一のこと、バスケのことどう考えてるのかとかすごい気になる。仙道毎日なに考えてるんだろ……やっぱ一人暮らししてるのかな。寮にしたって一人の時間長いのかな。
仙道はたぶん海南戦までPGやったことなかったんだよね……でも同じポジションやったことでより藤真とか牧とか気になるってあるのかな……あーバスケわかんないよ!バスケ詳しくなりたい!
湘北戦の最後で花道が「戻れ!センドーがくるぞ!」って言ったとこ、あそこのはっと気づいたような彼の顔は前読んだときもすごい印象的だった。あと仙道で気になるのは……(以下略)(081213)」

わたし仙道に恋してたのかな……(遠い目)


***


一人で旅行に行きたい欲がはんぱない。
仕事をはじめてからいろんな人に誘われるがままいろんなところに行って、伊勢に行き、伊豆に行き、新潟に行き、東北に行き、箱根に行き、群馬に行き、北海道に行きといろんなところにふらふら着いていってはふらふらと時を過ごした。
それらはどれもとても楽しくて、中には泣きたくなるような日々も転がっていたけれど、どうにもそんなことに満足している自分に倦んで倦んで仕方がない!
私の、あのきらきら輝く言葉たちはどこに行った!
一人の寂しさとか、この景色を誰かに見せたいとか、知らない人と握手を交わすようにすれ違うということ。
写真などなくても言葉が思い出させてくれる、想像させてくれるいろんなことがこの世界にはたくさん転がってるはずなのに、私はそれらを追いかけることを放棄してるとしか思えない。
旅に出たい。一人で、どこかに行きたい。
ずっと動いているということは、「自分は一人ぼっちなんだ」と感じること。
わからない、言葉がわからないけど、このままじゃだめだ。
どこへ行こう。どれだけ、行こう。
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12/8/21 限界コミュニケーション
「え?そんなに好きだったの?」は最大級の褒め言葉だと思ってます。
そうじゃないとやってらんない。

今回は自分用メモなだけの記事ですが、そろそろ新しいブログ始めようかな。一から。
もいっこのブログを始めたときは、ブログタイトルけっこう悩みました。かっこいいのがいいかなーとかみんなに覚えてもらえるのがいいかなーとか。
結局、オリエンタルラジオが好きになって始めたブログだったから、なんとなくそれを連想させるような名前にしようってのと、まさに彼らにならって「検索で1件もひっかからない名前にしよう!」って考えて決めました。


↓↓↓


12/8/21 21:15〜
TOKYO FM RADIO DRAGON内 Doorsのコーナー
THE BACK HORN「限界コミュニケーション」

オープニング「刃」
1曲目「パレード」
2曲目 たぶんしゃべりすぎたせいで流れなかった


「限界コミュニケーション、バックホーン一同でお届けします」(松田)
「一同?」「一同?」「バックホーン一味w」(みんな)
いつもはちゃんと一人ずつ自己紹介してますww

オープニングトークは夏休みの話。
「夏休みの友とか」
「友?」「なにそれ?」
「おやおやさっそく地域性が…茨城にはありませんでした?」
松田、菅波…福島、山田…茨城、岡峰…広島。
ただ岡峰さんはバックホーンに加入してネイティブもびっくり!の福島弁を話せるようになりました!
「工作とかね。僕は割り箸で家とか作りました。定食屋で何百本も割り箸もらってきて、ログハウス」(山田)
さすが保育園時代に編んだマフラーが上手すぎて長すぎて壁に飾られただけあります。
「その家はいまは…?」(岡峰)
「そりゃまあ捨て、いや、思い出とともにね、夢の中w」(山田)

「今回もオープニングトークいい感じで」(松田)
「ざっくり!」(一同w)

夏なので、夏の思い出の曲というか、そういうのを一人ずつ紹介。
「僕は、井上陽水さんの『少年時代』です」(山田)
アメリカで3週間の短期ホームステイしていたときにも、最後のあいさつ時の一発芸で、ギター弾き語りで披露したという曲。

「TAMAの『さよなら人類』です」(菅波)
小?中学校時代?の同級生との思い出の歌。
「当時ガキ大将やりたかったんだけど弱かったから、後輩集めて『いたずら探検隊』ての作ってて。そしたら同級生の俺と同じくらい弱いやつが『なんでも探検隊』っていうパクリチーム作りやがって。で、何度も抗争してたんだけどいっつも俺が勝ってて、それがよっぽど悔しかったのか、そいつある日、クラスで一番のヤンキーのKくんを連れてきやがって」(菅波)
パクリ少年との思い出かと思いきや、主役はKくんです。
「Kくんは金で買収されたのかマジで本気出して戦ってきて、俺はぺこぺこ媚びるばっかで後輩にも見放されて(笑) そしたら次の日にKくんがうちに遊びに来たんです」(菅波)
Kくんがその時に持ってきたのが、『さよなら人類』のCD。二人で日が暮れるオレンジの中繰り返し繰り返し聞いた、と、そんな思い出の曲。
「Kくんも、なんか俺にわりーなって思う部分とかあったんですかね。自分の一番好きだって曲持ってきて。でも、その日Kくんの帰ったあと、俺のレンタルショップのカードとか小銭とかいろいろなくなってたっていうわけわかんないのもつくんですけど」(菅波)
「…お前、それ言わなくていいやつだよ」(松田)
「話の中にいろいろ要素多すぎてわけわかんねえ」(山田)w

そんなこんなでございました。来週は松田さんと岡峰さんがしゃべるみたいです。
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好きな人いろいろ
レミオロメン藤巻さんとフットボールアワー後藤さんが出ていた「ゲストとゲスト」を見た。
ミュージシャンとお笑い芸人が一対一でトークをするという番組らしい。そのコンセプトがはたしてお互いの話を引き出すのに向いているかはひとまず置いておいて、この回はとても見ていておもしろかった。
もちろん私がレミオロメンが好きだという前提がほとんど。

レミオロメンは現在活動休止中なので、藤巻さんの冠に「レミオロメン」を置くのはそもそも間違っているのかもしれない。今の彼の活動はソロアーティストとしての「藤巻亮太」のみなのだから、そう呼ぶべきなのかもしれない。
でも私は、レミオロメンが大好きで、たとえ活動していなくてもその事実は変わらなくて、藤巻さんのことも「レミオロメン」を抜きには見ることができなくて、だから今はそう呼びたいと思う。

見始めてまずびっくりしたのが、私は驚くほどレミオロメンを「見て」いなかったんだなあということ。年で言ったら2008年頃から好きで、ようやく5年目?
この4年間のめりこむようにレミオロメンばかり聴いていたし、近くでライブがあれば足を運んでいた。でもやっぱりライブって舞台と客席の距離が遠いし、どうも曲間のトークが苦手らしい彼らはライブでは必要最低限のことしか話してくれなくて。それでも私が好きなのはレミオロメンの「曲」なんだ!と思っていた(し、下手に三人の人間性に迷い込むと一生抜け出せなくなりそうだと思っていた)から、テレビも雑誌もそこまで追いかけようとはしなくって。
(くらいに思っていたのだけど、追いかけようどころか本当にほとんど見たことがなかったんだと思う。)

藤巻さんが画面に映った瞬間、「この人こんな顔してたんだ」ってことにまず驚いてしまった(笑)。32歳っていうのも漠然とは知っていたけれど、どう見ても32歳の顔に見えない(笑)、なんというか年齢不詳。というか、少年。
で、その口から紡ぎだされる言葉の新鮮さ。こんなこと考えてレミオロメンやってたんだなあとか、こんなこと思いながら曲を作ってたんだなあなんて。
「まず音楽がやりたくて、その手段としてのバンドだったはずなのに、いつの間にかバンド自体が目的になってた」
「言葉と言葉の間にあるもやもやした気持ち、それを表現するための音楽だったはずなのに、いつからか『たくさんの人に届けたい』が大きくなって、それが『たくさんの人に通じるわかりやすい言葉』ってことになっていったところに矛盾が生まれた」
「そういう悩んでるときに一方で生まれたゲロみたいな曲」

バンドは物語みたいなものだ、って藤巻さん言ってた。「あのときあんだけしか客こなかったよなあ」とか、「こんなことでつらかったよなあ」とか「次こうつながってったよな」って共有していく物語。
物語の続きは紡がれるのか、はたまた結末は読者に委ねられるのか。
ほんとは書いてほしいよ、本音はそう、まだまだ終わらせないでほしい。
でもそんなのエゴだよなって思うもん。
「初期みたいな曲つくってください!」と同じくらいのエゴ。
だから穏やかに待ってたいなって思う。

来月は、藤巻さんのライブに行きます。今まで避けてたけど、行ってみたいなあって素直に思ったから。


***


毎週火曜日は7月から始まったPeople In The Boxのラジオの日で、ド深夜だけど一時間の枠なので、とても贅沢な時間。
……なのだけど!始まってからもう一か月以上たつのに、毎度聴こえる声はドラムの山口さんとボーカルの波多野さんの二人分だけで。(ピープルインザボックスは正統派スリーピースロックバンドです。)
ベースの福井さんはどこに行っちゃったの?って毎回まいかい思ってて。福井さん、ライブでもちっともしゃべってくれないし。話聞いてみたいよ。
そう思ってたら、昨日の放送はついに福井さんが出演してくれました!

録音したのを通勤途中にIpodで聴いてたんだけど、そもそも朝起きた時から、っていうか寝る前から興奮しすぎてて(笑)。寝る直前に録音セットしながらツイッター見てたら、「今日は健太が出るよ!」って告知があったから!録音失敗したらどうしよう死んでくれようって!(笑)
寝たの遅かったのに、5時にぱっちり目が覚めました。まず録音確認して、よしってなって、お風呂入ってご飯作って食べて、いつもより数十分早く「行ってきまーす」しました(笑)。なぜそんなに早くなったのかわからない。
んで、再生ボタン押して始まって声が聴こえた瞬間にはもうニヤニヤしてどうしようもなくなった。JR線内で完璧なる不審者。せめてお盆で人が少なくてよかったですね。だってすてきな声なんだもの!しゃべるの苦手なのに「しゃべらせろ!」とか言うんだもの!ははは!

なんていうか本当に、しゃべるの苦手だし、ほかの二人がしゃべれる人だしってことで、ライブでも喋らないでなんとかなるようになってた流れでラジオもちょっといいやってなったらしいです。
なんかその方がプレミア感あっていいかもね、つくづくお得な立ち位置だな、って……踊らされている!?
もうラジオ出てくれただけで満足だったし、またたまには出てほしいなあって思うだけだけど、欲を言えば3人でしゃべってほしい。それとも3人になっちゃうとまたしゃべらなくなっちゃうかな?
そういう欲望が果てしなく自分をおとしめていくというのは知ってるのだけど……でもだってさあ……。

それにしても福井さんは25歳なんだなあ。会話の流れから言って、誕生日がきての25歳だからつまりたったの一つしか変わらないのかなあ。(誕生日には山口さんから「わらびもちの粉」をもらったそうです。)波多野さんとは5歳くらい違うんだな。

週末ピープルのライブに行くので、ピープルばかりまた聴いています。他の人の曲をたくさん聴いてから帰ってきたら、全然響きが違う風に聞こえるようになった。音楽を聴くって、一回いっかいが、唯一無二の体験なんだな。もったいない。もっともっともったいないって思うように聴いていきたい。

(週末のライブは福井さんがしゃべってくれますように……。)


***


今年に入ってからTHE BACK HORNと出会ったことが今の私にとってはとても大きくて、生活の大部分を占めている。
好きになった経緯は語ると長くなるから省くけど、(この間自分用にメモしたときにはちっさい字でA4サイズに3枚以上書きとめてもまだ書きつくせなかった、)なんだろう、全部が鮮やかでカラフルな体験で。

そもそも、歌を好きになるとき、まずは私はメロディーで。
メロディー、それを支える伴奏、つまりひっくるめた「音」が心地よかったり心に引っかかったりする曲が好きな曲で、それはたとえ歌になっても変わらなくって。(まずピアノとか習ってたから、歌のない音楽が私の中にはまずあったと思う。歌を聴き始めたのは、マンガを読み始めたのと同じくらいで、せいぜい小学校高学年とかからだったような気がする。)
だから、声も楽器の一種というか、そういう風に好きとか嫌いとか判断してて。よっぽどそれで気に入ると、たまには歌詞を見たりしていた。そのくらいだった。

バックホーンも同じで、最初は曲がよかったんだと思う。レンタルショップで借りたベストアルバムを気づけば何週間もリピートしていたときに気づいたこと、それは。
とくに「この曲のここが!」というのではなく、なんとなく音の渦から抜け出せなかったなあ。

それで終わりならそこまでだったろうけど、そこで終わらなかったのは、うっかり歌詞を見ながら曲を聴いてしまったんだよね。
たしか最初は「コバルトブルー」だった。

特攻隊を歌った曲だというのもたぶんその時に知った。映し出される歌詞を見ながら曲を聴いていると、今までぼんやりとしていた音の渦から確固たる何か、真実のような決意のような、もしかしたら諦めのようなものまで、立ち上がってきた。
言葉が立ち上がったのか、音が立ち上がったのかはわからない。
ともかく、ありきたりな言葉で言えば、私はとても感動して「いい歌だな」と思い、なんで今まで何十回と聴きながらそのことに気づかなかったんだろうと、愕然としたのだった。
きっと、その何十回と聴いてきたことや愕然としたことが、より心を揺さぶったのだとは、思うけれど。

もちろんその感覚は一曲だけでは終わらなかったし、全く違う感覚も味わった。
これ以上語るのは、まだ言葉も体験も足りない気がするからまた今度にしたいなって思うけど。

バックホーンも来月ライブに初めて行くから、それをとても楽しみにしている。
早すぎるも遅すぎるもなくて、今出会えて良かったなとなんとなく感じられている。それを確信に変えたい。


***


以上、好きな人たちのことつれづれ。
主に音楽を作っている人たちについて。
まったく違うものを作っている人たちにも好きな人、たくさんいるから、それも語りたい。難しいけど。
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12/7/24 RADIO DRAGON
頭痛でぼうっとしてたら録音起動しそこね昨日の放送聴けずorz
むしゃくしゃするので先週の笑ったとこ。


↓↓↓

12/7/24 21:15〜
TOKYO FM RADIO DRAGON内 Doorsのコーナー
THE BACK HORN「限界コミュニケーション」


・菅波さん耳こわれた疑惑
「こないだイヤホンの左耳がきこえなくなって、やべえと思って家に備えてあったの出してきたらそれも左がきこえなくって、で今このヘッドホン左きこえません」
「お前それ耳のほうがやべえんじゃねーの?」
「あ?耳か!ちょっと俺の左耳、内緒話してみて」
「……お前それ右耳だってば」w
「え?え?」
「まずは、ヘッドホン左と右逆にしてみ?」
 ……
「あ、きこえます」www

結論:菅波さんの周りに左耳いかれたイヤホン偏りすぎ


・もう夏なので
「もう夏なので、わきわき……わいわい」(松田)
「ワキワキ?」www
「うきうき!」

フェスでGreen Dayを見たい松田さん。
Dookieで洋楽が好きになったという話は知っている。


・菅波さんの伝説
「菅波さんといえば」
「あの伝説」
「フジロックのホワイトステージで何かかましてやらなきゃと思ったのか」
「出番きて舞台に出たらすぐ」
「ギターも持たずに客席に降り」
「泥を客席に投げつけ」
「そのままギターを弾きだしたから音がまったく伸びなかった」www
「『あのゴリラ』って書き込まれました」(菅波)www
「伝説の『フジロック版幾千光年』。チャッチャッチャッチャッチャッチャ」www


***


まだ声がききわけられないへっぽこです。もうじきだと思うのだけど。
4人ってむずかしいんだよなー。うえ、なつかしい。
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12/7/29 風とロック
夜更かしして聴いたかいがあったので自分用メモ。

***

1:30〜 TOKYO FM
『ベース光舟会 〜YOU DON'T KNOW編〜』

THE BACK HORNのベーシスト岡峰さんがベースを持って登場。
バックホーンが先月2週連続で出演したとき、ボーカル山田さんとギター菅波さん二人で録音したこのラジオの主題歌「YOU DON'T KNOW」に、今回ベースの伴奏をつけちゃおう、と。
まずは二人のバージョンを一回通しで聴く。

箭内「どうなの?この二人の演奏は」
岡峰「二人は不思議なんですよね、どっちの呼吸に合わせてるのかわかんないっていう。山田の呼吸に合わせてギター弾いてるのか、栄純のギターに合わせて歌をのせてるのか。わかんないけどふわふわっと組み立てちゃう。不思議」
箭内「ここで重要なキーワードでました!呼吸!」

んで呼吸が大切だって話でバックホーンがどうだうんぬんしゃべってたけど電波とぎれた。

箭内「普段はこういうことするの?ギター+歌があって、そこにベースを足すって」
岡峰「ないですよ!ふつうは逆。ドラムとベースがあって、そこにギターのせて歌のせてっていうのはあるけど」

それではさっそくやってみちゃって!という無茶ぶりにしか思えないフリで演奏スタート。
最初は音の厚みを増すだけな感じだったのが、どんどん自由に動き出して。最後ちょろっとコードとずれたのは、終わった瞬間自分で言ってた。
やだすごいかっこいいうわーふあーこんなふうなるんだなあ……

と思ったのもつかのま、
「せっかくなんで、ほかの人のにも合わせましょう」
なんだってーと思う間もなく流れ出したのが、斉藤和義さんが酔っぱらったときにギター弾き語ったver.という同曲。さっきと同じはずなのにぜんぜん違う曲にきこえる。
んで、これも一回きいただけでやるんですか…?!
さすがに自分のバンドメンバーに合わせるのとは勝手がちがうんだろうなあという風にはきこえたけど、これまたこんなになるんだなーと…

岡峰さん、勉強になりました、と言っていた。練習のときとかやってみたいって。
んで、無事にバックホーン版はベース音が入ったということで、「次は来月松田だな」と(笑)

岡峰「マツには、『ハードルはおそろしくあがってるぞ』とだけ伝えときます」w
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独り言
もともと絶対音感はB♭、C、F、Gの音くらいしかなくて、あとの音はそれらと比べて探り当てるっていう音の取り方をしてたのだけど、さいきん頭の中の音程がずいぶんくるってしまって今じゃドの音すらわからない。
つまりあの音程は絶対音感でもなんでもなかったんだなあと思ったけれど、じゃあいったいなんて呼ぶんだろう。
ドの音がわからないっていうのは、想像以上に自分に混乱を引き起こすもので、鍵盤を押さえて叩いて引っぱたいてはみるんだけど、どうにも頭の音とずれている。
自分が欠陥品だと気づく。

音とは記憶なのかもしれない。
幼い頃ピアノを習ってメジャーコードを学んだ。ハ長調の音階で繰り返し機↓検↓后↓7、機2薪戮發覆鵑匹盞り返して、ドとファとソの音を覚えた。
中学校に入ってクラリネットを買った。「これがドだよ」と言われて押さえた指使いに息を吹き込むとB♭が鳴った。毎日何十回もその音を吹いた。

どれだけ「これが自分だ」と思ったものでも、簡単に失われ消えていく。
そんな欠陥品だから、今日も大量のガラクタを目から耳から詰め込んでは、「無くす前に」と捨てていく。
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